
今回のブログでは、夏休みだからこそ、
活用できる勉強法と最適な教材をこっそり
教えます。是非最後まで読んでもらい、
無理のない学習を継続していきましょう。
夏休みを有効活用するために
中学3年生、いよいよ高校受験が現実味を帯びてきた夏休み。
この時期、英語の成績に不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
そもそも学習に不安を抱えてしまう理由は?
ズバリ、学習の積み残しがあるからです。学習を先送りしてしまう生徒たちに
多く見られる傾向があります。
「単語が覚えられない」「長文が読めない」「文法がごちゃごちゃしてわからない」
そんな悩みを抱える高校受験生のために、
この記事では夏休み中に“英語の成績を一撃で伸ばす”勉強法を解説します。
高校受験英語の勉強法にはコツがあります。
そして、夏という時間の余裕がある期間こそが、最大のチャンスです。
今こそ、正しい戦略とツールで受験英語に立ち向かいましょう!
高校受験英語の勉強でつまずく3つのポイント
英単語の暗記が続かない
高校入試では、英単語の知識が点数に直結します。
けれど「覚えてもすぐ忘れる」「単語帳が進まない」という声が多く聞かれます。
これは、やみくもな暗記では記憶が定着しないからです。
対策ポイント:
単語の暗記は「音読+書く+小テスト」の3ステップで取り組みましょう。
特に「英語→日本語」だけでなく「日本語→英語」で言えるかも練習しておくことが、
入試本番での得点力につながります。
繰り返し行うことも必須です。諦めないことが秘訣です。

文法が苦手で長文が読めない
中学英語の文法は、全部で約10パターン。
主語・動詞・目的語などの基本的な文の構造を理解していないと、
どんなに単語を知っていても英文は読めません。
特に大切なことは、「文型、品詞の成り立ち」。
後ほど紹介する「自由自在」はこれらの文法を着実にわかりやすく説明してくれています。
対策ポイント:
夏休みの間に、「文型」「時制」「助動詞」「比較」「関係代名詞」など
頻出文法を総復習しましょう。
教材を使い、反復練習を心がけましょう。
その時に、直接教材にするのではなく専用のノート(文法・単語)
の2つに分けて活用しましょう。
間違った問題には付箋を貼り、いつでも振り返られるようにすることを
おすすめします。間違いに気がづき、何度も取り組める受験生こそ
真の力を発揮することが後にできます。
是非、このおすすめ教材を使って見て下さい。

【「自由自在」の“進化”は止まらない!】
・これからますます必要になる「思考力・記述力」を伸ばす問題を多数収録
・知りたいページを素早くLINEで確認できる「自由自在先生」機能
・本文にある基本用例の音声はQRから再生可能
※楽天ブックスから引用
「自由自在」のおすすめポイントは、
図解や解説がわかりやすく、文法が苦手な子でもスラスラ読み進められます。
また高校受験の定番書として有名で、これまでたくさんの受験生に愛用されてきた
参考書です。最低でも3回、この参考書を読んで、学習してください。
理解できないことに悔しく、克服したい気持ちになります。
長文読解で得点できない
高校入試の英語では、長文問題が全体の約40%〜50%を占めます。
年々、長文の量も増え、読むスピードも求められます。
そのため、「途中で何が言いたいのか分からなくなる」「設問に答えられない」
という中学生は少なくありません。長文読解で得点を取るには以下のポイントが大切です。
対策ポイント:
長文読解には“英文の全体像をとらえる力”が必要です。
段落ごとの要点をメモしながら読み、先に設問を確認しておく読み方に慣れましょう。
また、過去問や模試の長文を繰り返し解き、出題傾向に慣れておくことが重要です。
《中3・夏休み》英語の勉強は夏が勝負!計画の立て方
夏休みの英語学習計画の基本は「3つの柱」
- 英単語(1日30〜50語)
- 英文法(1日1テーマ復習)
- 長文読解(2〜3日に1回)
この3本柱で学習を進めましょう。英単語は朝の時間、文法は午後の集中できる時間帯、長文読解は夜の落ち着いた時間に行うのがおすすめです。繰り返し言いますが、反復学習は必須です。
夏休みの1日の例(英語中心)
- 朝:英単語の音読と小テスト(30分)
- 昼:英文法の復習と問題演習(1時間)
- 夕:長文読解(30〜45分)

毎日これを継続するだけで、9月には見違えるように英語力が伸びているはずです。
高校受験英語で点数をとるための教材選び
「自由自在」シリーズで一気に総復習!
「高校受験 英語 自由自在」は、中学3年間の文法・語彙・読解を網羅した1冊。図表やイラストを使ったわかりやすい解説で、自学自習にもぴったり。特に文法に不安がある受験生には心強い味方です。
他にもおすすめ教材:
- 「でる順パス単 英検3級」
英単語を効率的に覚えられる英検向け教材。高校入試レベルの単語にも対応。
今すぐできる・すべき受験英語対策はこれ!
過去問を夏から取り入れよう
意外と知られていませんが、過去問演習は夏以降からでもOKです。
むしろ「今の実力でどこまで解けるか?」を知ることが、今後の学習方針に直結します。
むやみやたらに過去問を解いて、絶望する必要はありません。
最初は得点が取れなくても大丈夫。大切なのは「どこでつまずいたのか」を分析して、次に活かすことです。とにかく「自由自在」を使って、反復学習ををめげずに行いましょう。
暗記カード・アプリの活用
教材を使用した学習の継続がしんどい時期が絶対に来ます。
スマホで英単語を勉強できるアプリや、自作の暗記カードもおすすめです。
スキマ時間を活用して、「隙間学習」で差をつけましょう。
学習は工夫です。楽しくないことを楽しくすることも秘訣です。
まとめ:高校受験の英語対策は夏がカギ!
夏休みは高校受験英語の“逆転チャンス”。
英単語、文法、読解とバランスよく学習し、教材は信頼できるものを選びましょう。
英語が苦手だった子も、正しい方法で取り組めば必ず伸びます。今日からコツコツ取り組むことで、秋には「英語が得点源に変わる」ことを実感できるはずです。
今あなたがするべきことは?
- 学習計画を立てる
- 教材を手に入れる
- 毎日のルーティンを決める
今すぐ、教材をゲットして一日でも早く学習にとりかかりましょう。

夏休み、英語の得点力を爆上げしましょう!

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